【Wanna One】ミニョンとソンウンの関係性が愛おしい

別れを惜しまれつつ年内で解散するWanna One。
その中でも特に好きな2人組に関しては、書いておかないとわたしの2018年が終わらない。去年Beauifulに惚れ込んでワナワンにハマっていったわけなんだけど、まずその経緯を話したい。

わたしがWanna Oneで最初に目にとまったのはハ・ソンウンだった。Melon Music Award2017のステージでソンウンを見た瞬間ビビッときた。自分でもそれがなぜなのかは分からなくて。でも後にわたしは分かった。芸能人としてやっと売れて表に出てこれる存在になれたという彼の苦労の末に掴み取った達成感から漂うものにわたしはビビッときたんだと。確かにハソは友達が名だたるアイドルばかり。売れている彼らが羨ましかったに決まってる。少なくともわたしにはワナワンの中でハソが1番必死に見えた。その必死に取り組む姿勢に惚れた。頑張り屋さんなんだよね。すごく前向きで他人をリードしていく持ち前の明るさと負けん気の強さがある。他人と共有してこそ意味があるって思ってるみたいだし社交的よね。そういうとこ憧れるなあ。

そして、ワナワンを見ていく中でわたしはファン・ミニョンにズブズブとハマった。ミニョンくん尊い。尊いよ。彼ほど義理堅くて他人を思いやる人っているのかな。人間として本当に信頼できる人で大好き。しかもわたしがめちゃくちゃにタイプなお顔。良い意味で全く芸能人ぽくない。こんなイケメンがよくも擦れずに成長したもんだ。感謝したい。日本語を本当によく話してくれるところや、大変な時期を過ごしたにも関わらず日本には感謝しているというようなことをファンに対してちゃんと言ってくれるところ好きよ。ワナワンに入ると決まってから今までいろんな葛藤があっただろうなと思ってる。葛藤がある苦労人大好きマンだから余計に推せるんだよね。ミニョンくんについては今度詳細に語りたい。

ハソとミニョンくんにはデビュー済みであるという共通点がある。といっても、ほとんど芸能界でも露出がなかったHOTSHOTと、アイドル好きには名前はある程度知れておりMカなどにも出演できていたNU’ESTではえらい違いだが。しかもこのふたりワナワンの中では比較的年が近い。ハソは93年生まれでミニョンくんは95年生まれ。オン・ソンウとミニョンくんは同い年だけど、それにしたって1番上から下まで10歳差あるグループの中では明らかに近い。それに元いたグループでは2人ともヒョンラインなんてことは全くなかった。ワナワンに入ってからは、みんなをまとめていくお兄ちゃんをやっていかなければならなくなったわけで。責任感とかも出てきたんだろうな。なんにせよふたりに共通の苦労が多かったのは確か。

しかも、このふたり部屋が同室。

なんたることか。
ハソ曰く、「ミニョンは僕が必要なものをすぐとってきてくれてすごく気が効く」というようなことを言っていたり。そうだよねえ〜〜ミニョンくんは本当にそういうイメージ。常に周りに対しての気遣いがもう凄そう。分かる。あと、ハソは「ミニョンについていけば、自分は正しい道を進んでいける」と言っただとか。
はあ、、ふたりの関係性好き。ミニョンくんからのハソに対する意見を拾いきれてないのは単にわたしのリサーチ不足なだけで、ミニョンくんを見ていてもハソを信頼しているのがよく分かる。推し同士が仲良いのって幸せすぎるね。このふたり愛おしいよ〜〜