わたしのK-POP遍歴
わたしがK-POPにハマる前のことを思い出してみた。まだ今の第３次K-POPブームが来る前のこと。EXOのジャケットを着ている人を校内で見かけたのも懐かしい。SJが好きな同級生もいたっけ。ジェシカ担の友達に少女時代の握手会に誘われたこともあったなあ。行かなかったけど。そう考えるとSMってすごい。すごすぎる。K-POPなんて全く調べなくたっていくつかのSMドルの存在は知っていたのだから。いやはやあっぱれ。あとBIGBANGや東方神起に関しては有名すぎてもうわたしが言うことでもあるまい。大手の力凄し。
そんなわたしがK-POPの世界に足を踏み入れたきっかけ、それはM Countdown。偶然の出会いだった。うちはCSが映るからMカを放送しているMnetではない某チャンネルがあった。普段はあまり見ないチャンネルだったからわたしが回したときに本当にたまたまMカがやっていて
衝撃を受けた。
コンセプトに忠実なステージ。明確な順位がつけられて、どんどんステージが進行していく。最後には1位が決められてトロフィーが渡される。本人たちの近況を話し合うコーナーなどはなく、ステージ前の前振りも基本的に曲のことだけ。余計な情報や街頭インタビューが一切ない。しかもこれを毎週やっている。なんたる実力主義な世界だ、と感銘を受けた。正直わたしはJ-POPの歌番組で行われる余計なトークコーナーにうんざりしていた。だって、本人たちが気になれば勝手に自分たちで調べる。そうじゃなくて、わたしが本当に見たいのはステージなのだ。ここ重要。すばらしいものを見つけてしまったとなったわけである。
そして、わたしが1番最初に好きになったのはSHINeeだったりする。おもいっきりSMドルじゃんか。歌って踊れて統一性がある。日本のアイドルにはない撤退したシュッとしたプロらしい見せ方(語彙力)をするその素晴らしさに惚れた。だれがかっこいいとかそういうのは全くなく5人全体にわたしは興味を持ったし、SHINeeがきっかけで韓国が生み出すアイドルについて知りたくなった。結果、わたしは2018年12月現在に至るまであらゆるK-POPナムジャドルを追うことになる。
熱しやすく冷めやすいわたしはいろんなアイドルに手を出した。そのブーム遍歴を書くなら、
SHINeeが4人になってから、あまり彼らの曲を聴かなくなってしまった。今までの曲も。
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BTOB
今はカムバ曲をたまにチェックする程度。
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本人たちには冷めたものの、曲やパフォーマンスはいまだに好き。
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( B.A.P )
今は全く興味なし。
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今も曲は好き。もっと売れるべき。
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( Seventeen )
今は全く興味なし。
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( Boys24 ) ※もう存在していない
今は全く興味なし。IN2ITができたあと他のメンバーがどうなったかわたしは何も知らない。
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Golden Child
ジェソクが脱退したときガチ泣きして、そこからちゃんと追えていない。ちなみに当時ジェソクとYに一目惚れしたのが始まり。あとチャンジュンにはものすごく期待している。
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※2019年1月の解散コンサートをもって活動終了
ゆるくメンバーを追い続ける予定。
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VIXX
前からVIXXの存在と有名な曲は知っていたのに、彼ら自身にハマったのがこのタイミングということである。もっと早く好きになっていれば良かったと1番後悔したグループ。今も好き。
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ATEEZ いまここ
今みんなに推したくてたまらないグループ。かつてないほどにわたしが興奮している人たち。
SF9もカジッたりした。彼らが全員出演した学園ドラマを見たのが懐かしい。「O Sole Mio」で一位とれなかったときの絶望は今でも覚えている。あんなに頑張っているのにかわいそうすぎる。
楽曲的な意味で今も好きなのは、びくすとバンタンとモネクだったりする。あとStrayKidsはアルバム毎回チェックしてる。「Grrr 総量の法則」で心を奪われた。フィリの低音ボイス最高か。
あとのグループもカムバ曲が良いなって思ったら、メンバーについて調べたりしてる。K-POPは才能あるアイドルが目白押しで楽しい。楽しすぎる。
あとヨジャドルに関してはあまり興味ないのだけど、わたしはソンソちゃん(宇宙少女)激推し。週に何回かはソンソちゃんの画像漁ってる。めちゃくちゃ可愛い。どストライク。彼女は特別なんだよね。
ソンソちゃんとジュンフィがW主演の中華ドラマ見るまで死ねないとわたしは本気で思っている。中国版アイドル運動会みたいなやつでふたりが話してるところ見て、わたしの熱はグア〜っと上がった。あのふたりはよ仲良くなれ〜〜！
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